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虫歯治療について

虫歯治療について

美味しく食事するためには、健康な歯は欠かせません。そのためには、お口の中の環境を良い状態で保つことが大事です。大人の虫歯の場合、乳歯とは違い生え替わりがありませんので早期発見・早期治療が非常に大事です。当院では、可能な限り健康な歯を保存することを前提としています(ただしすべての歯が残せるとは限りません)。 そのためなるべく抜かないような方針を採っています。歯を抜いたり、神経の処置をなるべくしないためにも早めに治療においでください。また、歯医者さんでの治療も大事ですが、日頃からご自身でのお手入れと定期的な検診を受けていただくことが、一番の虫歯予防になります。これを予防歯科といいます。 この概念を常に認識していただくことと正しいお手入れ方法やその知識を持っていただくことが大事だと考えております。 当院では虫歯の早期発見・治療のための「相談」「歯の健康診断」を実施しております。ワンコインでできる「相談」、詳しく調べる人間ドックと同じようなお口の中を看る「歯の健康診断」とそれぞれのニーズに合わせたラインナップを用意しております。是非、ご活用ください。
虫歯治療について
虫歯は食べた後に歯に付着した残りを餌にする虫歯菌の作りだす酸によって、歯の形を作っているエナメル質や象牙質の主成分であるカルシウムやリン酸が溶けだして、歯に穴が開いていく状態をいいます。歯に穴が開いて行き、虫歯菌が歯の中に包まれている痛みを感じる組織である歯髄(神経)に到達し、炎症を起こすとズキズキとした強い痛みを起こします。

虫歯の状況は以下の図の示すとおりです。

虫歯治療について
虫歯の進行は表面のみで痛みはあまり感じません。 この場合は銀歯や白い詰め物で対応します。
虫歯治療について
虫歯の進行は深層まで達しており、歯の表面が黒くなっている状態。 痛みを感じたり、冷たいモノがしみることがあります。 虫歯の進行状況で銀歯や白い詰め物、被せる治療で対応します。
虫歯治療について
虫歯が進行し神経(歯髄)にまで達しています。 時には激しい痛みを感じることもあります。 この場合は神経の処置を行い、金属の土台をたてて銀歯を被せます。
虫歯治療について
歯冠部が大きく壊れて、根の部分だけが残った状態。 痛みをほとんど感じなくなってきます。 この場合も神経の処置を行い、金属の土台をたてて銀歯を被せます。

インレー:初期の虫歯の時に詰める銀の詰め物

・保険の場合は銀歯もしくはレジン(歯と同じ色の詰め物)を使います。 ・自費の場合は金・セラミック・ハイブリッドなどを使います。
インレー:初期の虫歯の時に詰める銀の詰め物

クラウン:ある程度進行した虫歯の時に全体を覆うもの。

・保険では銀歯になります。前歯は白いものを被せたものを使います。 ・自費の場合は金・セラミック・その他を使います。
クラウン:ある程度進行した虫歯の時に全体を覆うもの。 クラウン:ある程度進行した虫歯の時に全体を覆うもの。

神経の治療について・・・

虫歯が進行し、神経に達すると歯の中の神経が虫歯菌に侵され、保存することができません。この場合は中の神経を取って中を洗浄し、神経の代わりの詰め物をする必要があります。 治療終了後は金属の土台を被せその上に上記にあるクラウンを被せます。 これらの治療には適応があり、それぞれの症状によって選択されます。これらの治療が行っても治る見込みのない歯については歯を抜くという治療になります。

抜歯について

歯を抜く治療は次のような場合に行います。 ・歯が歯槽膿漏などでぐらぐらになり、噛むことができなくなってしまった時。 ・急性症状を起こして周りが腫れてしまい、炎症が強く、歯を残すメリットがない場合。 ・ぶつけてしまい折れたり、破折してしまった場合。 ・なんらかの理由で歯が残せなくなった場合。 抜歯については「痛い、怖い」などイメージがありますが、麻酔をし、痛み止めを処方することで極力痛みを感じないようにすることを心がけております。歯を抜くことを躊躇したため痛みが増したり、歯茎の中に迷入してしまうとさらに痛い思いをすることになります。早めに処理をすることをおすすめします。 歯を抜いた後はその空いた部分をそのままにしてしまうと隣の歯が傾いたり、虫歯になってしまったり、モノを食べることができなくなったりします。 そのため行うのが補綴(入れ歯・ブリッジ)です。

補綴について

ブリッジ:1本もしくは複数の歯がない場合、空いた部分の歯を削って両隣を被せ、間をダミーで補間することでなくなった歯を補う方法(通称:くっつける入れ歯ともいいます。)
補綴について
この治療は普通の入れ歯と違い、接着しますので外してメンテナンスする必要がないのがメリットですが、すべての症例に対応する訳ではありません。また保険の場合はできるものとできないものがあります。保険で対応できるものでも両隣の歯の状態によってはできない場合もあります。ご相談ください。 ブリッジのできないもしくはそれ以外のたくさんの歯のない場合には入れ歯にて対応します。入れ歯にはすべての歯がない場合に作るものと一部の歯がない場合に作るものの2種類があります。 これ以外にはインプラントなどがあります。各状況やご相談に応じて説明させていただきます。お気軽にご質問してください。 各補綴方法については保険に適応するものしないもの、自費で作るものがあります。当院では患者さんの状況に応じて各補綴を説明し、納得していただいてから施術しております。料金に関しては料金表を参照してください。

予防歯科

予防歯科

皆さんは治療が終わったあと、しばらくしてまた虫歯や歯周病になり、 歯科医院で治療を受けた経験はありませんか? もし、そういう経験があるなら、 それは定期的な検診や予防処置がきちんといかされていないからかもしれません。 予防歯科の重要性をご理解いただいてる方でも、ご自分のお口のリスク(虫歯や歯周病のなりやすさ)を知らなければ、予防しようがありません。予防歯科もしくはお口のメンテナンスとは、歯科医師がお口の専門家として歯科医院で定期的に皆さんのお口のケアを行い、お口のリスクを「検査、管理、予防」することでそういった治療終了後の病気の再発を予防していくことです。 予防処置ですから、お口の環境が悪くなる前に定期的に行うことにより、健康なお口の状態を保つことができます。また、それはあまり知られていないのですが、実は初期の虫歯は痛みを感じませんし、歯周病も歯が揺れてくるまで気づかないことが多いと言われています。 ですから、痛みが出たり、歯が揺れたりして歯科医院に訪れると、予想以上に治療期間がかかることはよくあります。そのため当院では治療終了後、3ヶ月ごとのメインテナンスをおすすめし、リスクの少ない方は間隔も少しずつ長くしながら、皆様のご負担が少なくなるように進めていきます。

北九州市歯科医師会 北九州市歯科医師会では「妊婦歯科検診」、「歯周歯科検診(40・50・60・70歳の方が対象)」、「1歳6ヶ月・3歳児歯科検診」それと同時の「親子検診」、「1歳6ヶ月フッ素塗布」を実施しております。当院ではこれらの検診が実施できます。また、それとは別に「歯の健康診断」も行っておりますのでご活用ください。

PMTC

歯科医師、歯科衛生士が専門的な器械とフッ素入り研磨ジェルを使って行う歯面清掃(クリーニング)のことを言います。歯の表面から歯と歯肉の境の溝の中(1~3mmまで)のプラーク(細菌の塊)をすべて取ります。 PMTCをすることによりツルツルに磨かれた歯面はプラークがつきにくくなります。PMTCとはお口の健康維持のための環境作りを目的とした処置です。特に、タバコのヤニや茶渋など着色が気になる方や歯槽膿漏、口臭の気になる方におすすめです。

【PMTCの効果】 歯肉炎、歯槽膿漏、口臭の予防 知覚過敏、虫歯の進行抑制

PMTC・予防歯科 当院では専門家による口腔内清掃(PMTC)のみに頼ることなく 虫歯の原因菌の量、唾液の量、唾液の質なども検査して、 甘味の摂取、フッ素の応用など個人に対応したアドバイスをすることにより、 予防歯科を行っております。 また、通常、保険治療では単体で行うことのできないPMTCについても 「歯の健康診断」の一環として自費で行うことができます。 お気軽にご相談ください。

TBI(ブラッシング指導)

当院では、必要に応じて歯磨き指導を行っています。 TBIとは「トゥース・ブラッシング・インストラクション」の略で、歯科衛生士などによるブラッシング指導を指します。 毎日ご自身が行うブラッシングは、虫歯や歯周病を予防するために大切な要素です。正しいブラッシングを身につけることで、プラーク(歯垢)を溜めることなく清潔な歯にしましょう。

シーラント

シーラントとは、奥歯の噛み合わせの部分にプラスチックを埋め込んで、その部分を虫歯予防する方法です。 その方法は非常にシンプルで、シーラントをする歯の溝をきれいにし、そこにレジンを貼り付けるのです。 (レジンとは、軽い虫歯治療の時につめる白いもの) 奥歯など歯磨き時にブラシが届きにくい場所に有効です。実際に行う際には、本来の噛み合わせをずらすことになるので、噛み合わせに注意しながら進めます。 料金に関しては料金表を参照してください。

フッ素塗布

歯の一番外側にあるエナメル層は、フッ素を取り込むことで、より丈夫に硬く、そして虫歯になりにくくなります。フッ素を取り込むには歯医者で行う方法とホームケアで日常的に行う方法があります。

【歯医者で行う方法】 1.フッ化物歯面塗布(綿球法) ※塗布後20~30分は食事を摂らないでください。 2.トレー法 専用のマウスピースをつけ、フッ素を取り込ませます。 3.イオン導入法 専用液を塗布。通電した歯の表面にフッ素イオンを積極的に取り込ませます。 歯肉炎、歯槽膿漏、口臭の予防 知覚過敏、虫歯の進行抑制 【ホームケア】 ジェルやスプレー、うがいなど様々なタイプがあります。

北九州市歯科医師会では「1歳6ヶ月フッ素塗布」を実施しております。当院ではこれらの検診が実施できます。 料金に関しては料金表を参照してください。

歯周病治療

歯周病セルフチェック項目

歯肉が腫れていますか? 冷たいものがしみますか? 口で呼吸していますか? 歯並びが悪いですか? 喫煙はしますか? 妊娠していますか? 歯磨きはあまりしませんか? 歯磨きをすると歯ぐきから出血しますか? 朝起きた時、唾液に粘りけがありますか? 歯ぐきがムズムズする時がありますか?

歯周病とは

歯の周りには、歯を支えるために必要な様々な組織(歯肉・歯根膜・セメント質・歯槽骨)があります(図参照)。
歯の構造

歯周病(歯槽膿漏)は、歯の付け根に付着した歯垢の中の歯周病菌が、歯垢を餌にして増殖し、歯肉や歯を支える骨を破壊し、最終的には歯が抜けてしまう病気です。歯垢に唾液成分の無機質が沈着し、硬く石灰化した歯石に、歯周病菌の温床となります。

歯周病の進行プロセス
始めは歯周の歯肉に炎症を起こし、出血します。進行すると歯肉溝が深くなっていき、歯がぐらつき、歯の根が見えてきます。そのうちに口臭や出血が酷くなってき、常時ウミが出てくるようになります。 歯周病は、一本だけでなく多数の歯が一度にかかることがほとんどで、虫歯と違い、痛みなどの自覚症状がなく進行します。長い間、歯周病のサインを見逃して放置し、歯がぐらぐらになってから来院しても、抜歯しか手段が無いこともしばしばで、いきなり歯を失ってしまうことになりかねません。また、糖尿病や喫煙などの危険因子が加わると、さらに歯周病の進行を促し、その他の因子と相まって、心筋梗塞などの全身疾患の引き金になるともいわれております。

歯周病の治療について

1.ブラッシング指導 一番大切なことは、日頃のホームケア(歯磨き)です。 歯周溝にプラークが溜まってしまうと自分ではなかなか落とせないので、歯につき始めたプラークをしっかり落とすことが大切になってきます。 歯磨きの際は、現状のブラッシングでどこが磨けていないのかをよく理解していただいた上でご自分に合ったブラッシングの方法を学んでいただきます。日頃のブラッシングによるプラークコントロールこそが歯周病治療の第一歩です 2.スケーリング(歯石除去) 歯石は歯面に付着したプラークに唾液中のリン、カルシウムが混じって石灰化したもので、表面は粗造でプラークがさらに付着しやすいような構造をしており、歯に強固に付着しています。そして強い病原性を持っています。スケーリングでは主に、超音波スケーラーやキュレットスケーラーを使用して取り除き、歯の表面をつるつるの状態にし、プラークが付着しにくい状態にします。 3.フラップオペレーション(付着療法) 歯槽骨の破壊が大きく、歯周ポケットが深いような箇所はスケーリングだけでは歯石を取り除くことが不可能です。このような場合は、歯肉を外側に開いて歯根を露出させ細かい部分まで歯石を取り除きます。 歯ぐきを切開して骨から剥離させ、直視下で歯石や感染しきった歯ぐきを取り除き、残った健康な部分を縫い合わせます。 4.歯周組織再生誘導 歯周病によって破壊された骨は通常再生することはありませんが、上記のフラップオペレーションに加えてゴアテックスやコラーゲンなどの膜を貼り付けたりエナメルマトリックスと呼ばれるたんぱく質を塗布することで、歯周組織の再生を促進させることができます。 これは骨も再生できる最新治療で、手術により元の健康な状態と同じ構造で組織を回復させることができます。

デンタルエステ

オフィスホワイトニング

オフィスホワイトニング
オフィスホワイトニングとは、歯科医院で直接行うホワイトニングのことです。当院では従来のホワイトニング用の薬剤(高濃度過酸化水素水や過酸化尿素)ではなく、「ピレーネ」(低濃度過酸化水素)と「ルマクール」(広範囲LED照射装置)を用いてホワイトニングを行います。従来品でのオフィスホワイトニングは確実に漂白できるという利点があるものの、処置に際して厳重な歯肉保護が必要であること、処置中、処置後に疼痛があり、また知覚過敏症状が出現することがあるなど、患者さんにとっての負担が大きく、臨床の現場に取り入れるにはハードルが高いと言われていました。しかしながら、当院で使用する「ピレーネ」においては、その心配はなく、知覚過敏などの不快な症状はほとんど出現せず、高い漂白効果が得られると実証されています。また施術時間も従来の20分を3回といわれるものが、10分3回と半分の時間で行います(施術時間は正味45分程度です)。 従来のオフィスホワイトニングでは、高濃度の過酸化水素を主体とする漂白材が用いられてきました。しかし、「ピレーネ」は低濃度過酸化水素と二酸化チタンの混合液に特定の波長の光を照射することで、過酸化水素と光触媒との反応により発生した活性酸素が汚染された色素成分を分解し、漂白効果を発揮するものです。この低濃度過酸化水素はわずか3.5%、従来品の1/10の濃度であるために極めて安全であることがもっとも良い特長です。この濃度は消毒用の過酸化水素と同程度であるので、「ピレーネ」が歯肉に付着しても問題はないと考えます。 また、光触媒機能を有する二酸化チタンにおいても、食品添加物や歯磨き粉にも使用されている安全・無害な物質です。
これらの特長により、「ピレーネ」では、処置中や処置後の疼痛や知覚過敏がみられず、患者さんの負担を大幅に低減することができます。また、「ピレーネ」はpH6.0と中性に近く、その結果エナメル質をほとんど傷めずに漂白できることから、歯そのものの“自然な白さ”に漂白が可能です。 また、従来の漂白やホワイトニングで用いられているハロゲンやプラズマ照射器は光源の熱発生があり、一部やけどや熱いなどの危険性がありましたが、当院で用いる「ルマクール」はLED照射器であり、熱はほぼありません。 施術としては1回の施術で歯の汚れを除去し、歯を本来持っている白さまで回復することが可能です。また1週間おきに2回、3回と施術することでより白さを得ることも可能です。 当院では患者様の歯の状態に合わせて十分なカウンセリングを行った後にホワイトニングを施術しております。施術に関しては1回法を基本としておりますが、ご要望に応じて2回法、3回法にて対応させていただきます。お気軽に施術についてはご相談ください。また施術を行う治療室は半個室ですので、他人を気にすることなく、ご希望があれば映画や音楽DVDもしくはテレビを見ながら快適に治療を受けていただくことができます。
オフィスホワイトニング

ホームホワイトニング【GC TiON】

オフィスホワイトニング
ホームホワイトニングは歯科医師の指導を受けながら、患者さんご自身がカスタムトレー(歯型をとり専用のマウストレーを製作した患者さん専用のマウスピースです)とホワイトニングジェルを用いて自宅で行なうホワイトニング法です。カスタムトレーにホワイトニングジェルを適量いれ歯に装着します。 装着時間は最低2時間、最大10時間です。翌日と1週間後に診査し基本的には最長2週間ほどで1セット終了です。ご自宅で行えるため好きな時間に行なうことができます。オフィス・ホワイトニングよりゆっくりと薬が浸透するのやや時間はかかりますが、一般的に効果も長続きし色合いも非常に自然な感じで白くなります。 この方法は単独で行うことも可能ですしオフィスホワイトニング施術後に白さを維持させるためにオフィスホワイトニングとの併用でもできます。お気軽にご相談ください。

ホームホワイトニングの流れ

■ホームホワイトニングの流れ
1.カウンセリング お口の中をチェックし、カウンセリングを行います。 この時に濃度とタイプを決定します。 2.マウスピースの作製 歯の型を採り、マウスピースを作製します。 3.ホワイトニング 日中または就寝中に、マウスピースを装着し、ホワイトニングを行います。回数によって自分の希望の白さまで白くすることが可能です。 4.メンテナンス 数ヶ月に1~2回程度、メンテナンスのためのホームホワイトニングを行い、白さをキープします。

*元の歯の色や状態によって、白くなり方には個人差があります。

ホームホワイトニングのメリット・デメリット

ホームホワイトニングの利点 ・自宅でできるホワイトニング ・自分の都合でいつでもホワイトニングができる ・希望の白さまで白くすることが可能 ホームホワイトニングの欠点 ・自分で行うため、手間がかかる ・少しずつしか白くならないため、時間がかかる(通常2~4週間) ・効果がわかりづらい ・歯や体の状態によっては、ホームホワイトニングができない場合がある

料金表

歯の健康診断・デンタルエステ・料金表

項目 補足説明 費用
■相談 歯に関する相談です。虫歯のこと、歯周病のことなんでもご相談ください。 500円
■歯の健康診断 (相談料込み) オプション:画像診断 デジタル撮影・診断1枚につき:500円 パノラマ撮影・診断:5,000円 歯科用CTによる全体診断:17,000円 気になるところを簡易的(問診・視診・触診)に診断します。 オプションで画像診断も行います。 2,500円
■歯のクリーニング 簡易的なクリーニングです。ブラシなどで歯垢を除去します。 3,000円
■PMTC 歯科医師、歯科衛生士が専門的な器械とフッ素入り研磨ジェルを使って行う歯面清掃(クリーニング)です。 4,500円
■歯石除去 (クリーニングを含む) スケーリングでは主に、歯科医師、歯科衛生士が超音波スケーラーやキュレットを用いて歯石を取り除き、歯の表面をつるつるの状態にし、プラークが付着しにくい状態にします。 8本まで:5,000円 16本まで:7,000円 17~34本まで:10,000円
■ホワイトコート ホワイトコートは歯のマニキュアとも呼ばれている、手軽に歯を白くするホワイトニング方法の1つです。歯の表面にプラスチックをコーティングし、歯を白く見せることができます。 1本につき 1~6本まで:2,000円 7~10本まで:1,800円 10本以上:1,500円
■オフィスホワイトニング ホワイトニングとは、専用の漂白剤を使用して、歯にしみ込んでいる色素を分解し、脱色することにより本来の歯の白さより、さらに白くする処置のことです。 ※また、歯肉マッサージや歯肉色改善に関してはご相談ください。 【1回法】 8本以下:3,000円/本 8本以上:2,500円/本 例)16本→40,000円 【2回法】 8本以下:2,000円/本 8本以上:1,800円/本 例)16本→57,600円 【3回法】 8本以下:1,700円/本 8本以上:1,500円/本 例)16本→72,000円
■ホームホワイトニング ホームホワイトニングなのですが、かならず一度、受診していただいた上で、型どりをしてマウスピースを作成します。その上でホワイトニングキットを購入して戴いておうちで行うものです。 希望で、クリーニングをする場合はデンタルエステのPMTCもしくはスケーリングの料金を2割引にて行います。 【上顎もしくは下顎のみ】 受診・型どりが7,000円 キットが9,800円 【上下の場合】 受診・型どりが10,000円 キットが9,800円 【2回目から】 受診・キットで10,000円
※現在(2018年~)、ホワイトニングおよびホワイトコートに関しては希望患者が少ないため在庫を用意して
おりません。ご希望の場合、まず、御予約していただき、当日、問診にて状況を確認し、口腔内を診査して
から施術可能かどうかを御説明した上で必要な薬剤やキットを注文し、後日、施術を行います。そのため、
当日すぐに対応することが基本的に困難となっております。ご希望の方は、まず、御電話にて御問い合わせ
いただき、状況をお聞きした上でご予約いただくこととなりますのでご了承ください。


その他自費診療

ホワイトニングやコートができない虫歯の治療に対する保険外診療の料金です。 ハイブリッド:
インレー 小臼歯: 25,000円 大臼歯: 30,000円
クラウン 小臼歯: 70,000円 大臼歯: 75,000円
セラミック:
インレー 小臼歯: 30,000円 大臼歯: 45,000円
クラウン 小臼歯: 80,000円 大臼歯: 100,000円
ジルコニア:
インレー 小臼歯: 45,000円 大臼歯: 60,000円
クラウン 小臼歯: 120,000円 大臼歯: 150,000円
MB(メタルボンド):
クラウン 前歯 : 80,000円 小臼歯: 90,000円 大臼歯: 100,000円
ポーセレンJC:
インレー 小臼歯: 50,000円 大臼歯: 75,000円
クラウン 前歯部: 90,000円 大臼歯: 120,000円
クラウン 小臼歯: 100,000円
ゴールド:
インレー 小臼歯: 35,000円 大臼歯: 45,000円
クラウン 小臼歯: 70,000円 大臼歯: 80,000円

フッ素塗布

1,500円

シーラント処理

1歯につき 1,000円

入れ歯・マウスピース矯正

コバルトクロム床 上顎: 360,000円 下顎: 330,000円
チタン床 上顎: 450,000円 下顎: 420,000円
ゴールド床 上顎: 600,000円 下顎: 550,000円
マウスピース 10,000~1,000,000円 ※歯ぎしり防止用も含め症例により値段はかなり変動します。まずはお電話でも構いませんのでお気軽にご相談ください。

歯の健康診断施工例

・「相談のみ」 500円 ・「歯の健康診断」では 2,500円 ・「相談」後、クリーニングでは  500円+2,500円で 3,000円 ・「相談」後PMTCなら  500円+3,000円で 3,500円 ・「歯の健康診断」と「クリーニング」では  2,500円+2,500円で 5,000円 ・「相談」後、歯石除去なら  500円+(1,500~5,000円)で 2,000~5,500円 ・「健康診断」後、歯石除去の場合は 2,500円+(1,500~5,000円)で 4,000~7,500円 ■ホワイトコートの場合: ・「相談」後、ホワイトコートなら  500円+(2,000~48,000円)で 2,500~48,500円 ・「歯の健康診断」後、ホワイトコートなら  2,500円+(2,000~48,000円)で 4,500~50,500円 ・「相談」後、PMTC施行後ホワイトコートなら 500円+3,000円+(2,000~48,000円)で 5,500~51,500円 ・「歯の健康診断」と「クリーニング」施行後ホワイトコートでは 2,500円+2,500円+(2,000~48,000円)で 7,000~53,000円 ・「相談」後、歯石除去施行後ホワイトコートなら 500円+(1,500~5,000円)+(2,000~48,000円)で 4,000~53,500円 ・「健康診断」後、歯石除去施行後ホワイトコートの場合は 2,500円+(1,500~5,000円)+(2,000~48,000円)で 6,000~55,500円 ■ホワイトニングの場合: ・「相談」後、ホワイトニングなら  500円+(3,000~40,000円)で 3,500~40,500円 ・「歯の健康診断」後、ホワイトニングなら  2,500円+(3,000~40,000円)で 5,500~42,500円 ・「相談」後、PMTC施行後ホワイトニングなら 500円+3,000円+(3,000~40,000円)で 6,500~43,500円 ・「歯の健康診断」と「クリーニング」施行後ホワイトニングでは 2,500円+2,500円+(3,000~40,000円)で 8,000~45,000円 ・「相談」後、歯石除去施行後ホワイトニングなら 1,500円+(1,500~5,000円)+(3,000~40,000円)で 6,000~46,500円 ・「健康診断」後、歯石除去施行後ホワイトコートの場合は 2,500円+(1,500~5,000円)+(3,000~40,000円)で 7,000~47,500円